香取慎吾「ゴーン逃走ネタ」にドン引き…… 「必死すぎる」「気持ち悪い」全力すぎて空回り?

編集部

 元SMAPで現「新しい地図」の香取慎吾が、朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。先日、レバノンへ逃亡を図ったカルロス・ゴーン被告を連想させる時事ネタを披露したのだが、ネット上では賛否を呼んでいる。

 この日、香取は同グループの稲垣吾郎と草なぎ剛とともに出演し、レギュラー陣の極楽とんぼ・加藤浩次、水卜麻美アナウンサーら「スッキリ組」とパラリンピックの競技種目で対決。その勝負に破れた「スッキリ組」が罰ゲームとして香取の新曲を踊ったのだが……実はこの時、また香取はスタジオにはいなかった。

 罰ゲーム終了後、香取は電話で生出演し「スッキリでこんなオープニング初めて見ましたよ」と意気揚々にトークしていると、携帯電話を持った香取がスタジオに登場。リハーサルの段階から番組を見守っていたという香取は「皆にバレないように、こっそり箱に入って来た」と述べ、ゴーン逃走を彷彿とさせる時事ネタでスタジオの笑いと取った。

 これに対し、SNS上では「振り切っていて面白い」「なかなか面白い」と笑いが巻き起こるも、一部では厳しいコメントも見受けられた。

「ブラックジョークとして興味深い内容だったと思います。アイドルとは思えない体を張った演出でしたしね。

ただ、その必死すぎる内容に一部ファンからは『そこまでする必要ある?』『なんか気持ち悪い』『ゴーンネタはよくないだろ』との意見も多いです。確かに『ゴーン逃走』は日本の司法を揺るがすシビアな大事件ですからね。不愉快に感じる人間がいるのも仕方ないです」(芸能ライター

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