乃木坂46、ドッキリ企画で「学芸会レベルの演技力」露呈 秋元真夏「バーカ!」後輩への罵声が本気?

編集部

 アイドルグループの乃木坂46が、3日放送のバラエティ特番『うわっ!ダマされた大賞』(日本テレビ系)に出演。メンバーをターゲットに複数のドッキリを行ったが、1期生の高山一実を狙った企画に対してネット上では、「学芸会レベルの演技力」「ダマす気ないでしょ」などと揶揄する声が飛び交った。

 今回、仕掛人として出演したのは、1期生の白石麻衣、樋口日奈、星野みなみ、松村沙友理、2期生の新内眞衣、3期生の梅澤美波、山下美月の計7名。ドッキリの内容は、控え室に置いてある壺のフタを開けると白い煙が噴き出し、全員が一斉に気絶する、というものだった。

「リハーサル時の演技がぎこちなかったため、『この大根演技でうまくダマせるのか!?』とのテロップが流れたのですが、本番でもグダグダ状態。ターゲットの高山も、『誰かー!』とわざとらしい叫び声を上げたため、『ヤラセ?』『演技力もやる気もない』などと、否定的な声が寄せられてしまったようです。今回出演したのは、女優業で活動するメンバーが多かったのですが、『卒業後、大丈夫?』『乃木坂の看板がなくなったらオファーがなくなるのでは?』などと危惧する声も広まったようです」(芸能関係者)

 また、昨年9月に2代目キャプテンに就任した1期生の秋元真夏による、後輩への逆ドッキリ企画の際には、「日頃のストレスが溜まっているのでは?」と指摘する声が相次ぐこととなった。

「ターゲットに選んだ後輩たちについて、『ちょっとずつ全員、私の事ナメてる』と語った秋元は、自身のインタビュー中に爆発物を仕掛ける、というミッションを受けた2期生の堀未央奈らに対し、逆にクリーム砲を浴びせるドッキリを計画。その堀は事前のVTRにおいて、『キャプテンなんですけどしっかりしてない』と、日頃から先輩を軽視していることを窺わせるコメントを発しました。グループ内ではイジられキャラで知られる秋元ですが、クリーム砲を発射する際、『バーカ! 私をダマそうなんて100年早いわ!』と、気持ち良さそうに罵ったため、『鬱憤が溜まってたのでは?』『感情がこもってて笑えた』などと、反響を呼んだようです」(同)

 昨年と同じく今年も1期生の卒業ラッシュが続くことが予想されるが、各メンバーがソロでも活躍できるのか、秋元の威厳が高まることはあるのか、それぞれの動向に注目集まる。

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