気になる出馬の意思はまだ固まっていない模様。最大のポイントは宝塚歌劇団で活躍する娘への影響だという。詳細はぜひ本サイトをご覧いただきたい。
松岡氏の都知事参戦に期待は高まるばかりだが、政界進出への打診は以前からあったようだ。しかし、その当時は現在のスポーツキャスターというポジティブを守り、政界への誘いを固辞していたという。
「今から5、6年ほどにも自民党からスポーツ庁の重要ポストへの打診があったようですが、松岡氏は全てお断りしたようです。政治家になるよりも、錦織圭選手を発掘したようにジュニア世代のテニスプレーヤー育成に力を注ぐことを選んだとか。自身の信念を貫き、やりたいことだけをやるタイプのようです。現時点で政治に興味がなければ、出馬すらしないでしょうね」(別の記者)
日本全体を活気づけるという意味では是非出馬してほしいところだが、過去の様子を見る限りその可能性は低そうだ。