錦戸亮「ジャニーズdis?」紅白・カウコンに“興味なし”匂わせツイート。余裕強調の本心は・・・

編集部

 歌手・錦戸亮の意味深なツイートが注目を集めている。3日に「明けましておめでとう」と2020年最初のツイートをした錦戸。

 さらに「カウントダウンはまさかの寝落ちでした。22:00くらいに寝ちゃったよね」と寝たまま年を越したことを告白。年明けの前後といえば、NHKの「紅白歌合戦」やジャニーズの「カウントダウンライブ」など、昨年まで錦戸が関わっていたイベントが多数開催されている。「年が明ける前に寝てしまった」という発言は、それらのイベントに「興味が無い」というアピールなのだろうか?

 錦戸は3日、「遅ればせながら、明けましておめでとうございます」と投稿。合わせて年越しのタイミングは「22:00くらいに寝ちゃったよね」と寝落ちしていたことを明かした。加えて「いい年にしなきゃな。素敵な正月を!」と、独立後初めて迎えた新年に活躍を誓った。

 だがこのツイートは、昨年まで所属していた事務所を遠回しにディスっているとも取れる。ジャニーズアイドルの大晦日といえば、紅白や事務所のカウントダウンライブへの出場がお決まりのパターン。錦戸自身も「関ジャニ∞」として2012年から7年連続で紅白に出場。さらにジャニーズカウントダウンに“はしご”するのが毎年恒例の流れだった。そんなハードな年末から開放されたからか、話題のツイートでも「最高です」とのびのびと大晦日を過ごした様子が窺えた。

 そんな錦戸は独立後、たびたび元事務所を意識していると思われる行動を見せる。関ジャニが47都道府県ツアーを開始した11月には、対抗するように自身初のワンマンライブを開催。さらにそのライブ中のMCでも、自身のファンの呼称に関して「呼び方決めんのもサブいし・・・俺はね」と発言したという。これも関ジャニファンを“エイター”と呼ぶなど、ジャニーズの慣習をディスったとも取れるだろう。

 事務所に不満があって独立したのだから、対抗意識がバリバリなのは仕方がない。だが、しょぼいディスりを繰り返しているだけではダサいのも事実だ。アーティストとして独立したのであれば、作品で相手を圧倒したほうがカッコイイことは確実。支えてくれるファンのためにも、ダサい姿は封印してもらいたいものである。

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