「最後の最後に明石家さんまさんが登場。警察官の役だったのですが、これが大ブーイングの嵐なんです。というのも、木村さんとさんまさんは毎年年始に『さんタク』(フジテレビ系)という番組をやっている上に、プライベートでも親交がありますからね。ドラマの仮想現実感が一気に現実味を帯び、冷めてしまったという声がネットに殺到しているんです。
映画『マスカレードホテル』にもさんまさんがちょっと出てましたが、この時も同じ理由でブーイングの嵐でした。仲がいいのはわかりますが、過剰な出演はやめたほうが良いかも。せっかくのドラマを汚してしまったようです」(記者)
さんまの登場で一気に冷めてしまったという視聴者。友情出演しないで、大人しくいち視聴者のほうがドラマ的にはよかったのかもしれない。