ベッキー「5億円自腹」の代償……「女優業」一気にシフトの裏にある金銭的不安

編集部

 タレントのベッキーが、新たな道を探ろうとしている。

 ベッキーといえば、人気絶頂だった2016年にロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音との不倫が発覚して休業。

 芸能界復帰後の2018年に元プロ野球選手で読売巨人軍の指導者・片岡治大氏と共通の友人を介して知り合い、2019年1月に入籍。第1子の妊娠中で、安定期に入り今春出産予定だ。

「不倫スキャンダルから4年が経ちますが、悪化したイメージをなかなか回復させることができていません。ネットを中心に拒否反応が強いので、以前のように活躍するのは難しいですね。

一時はママタレを目指す方針でしたが、それもあきらめたといいます。バラエティーの仕事を極力控えて、女優業を中心に活動していくみたいですね」(芸能関係者)

 現在放送中のドラマ「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」(フジテレビ系)で、「ショムニ2013」以来6年ぶりに地上波連続ドラマに出演。さらに11月からはコスメブランド「BONOTOX Japan」のCMに出演している。

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