浜田雅功「逮捕寸前エピソード」に驚愕……ダウンタウン大阪時代は仕事ブッチも?

編集部

 2日放送の『浜田雅功のふり返れば同級生がいる』(日本テレビ系)でダウンタウンの浜田雅功が、逮捕寸前だったエピソードを披露し話題となっている。大阪時代に交通違反で出頭要請が来るも、それを1年以上ほったらかしにしていたために、業を煮やした警察が浜田を逮捕する計画を立てていたという。ただ、実行前日に浜田が出頭したため、幻となった。

 浜田といえば、相方の松本人志に比べて、しっかり者のイメージが強い。長らく独身だった松本に対し、浜田は20代でアイドルであった小川菜摘と結婚するなど、家庭人のイメージもあるためだろう。だが、実際のキャラクターは異なるようだ。

「大阪時代は、浜田が仕事を飛ばして女と逃げるといったこともあったようですね。当時は、一発目のレギュラー番組が決まりかけていたころでしたが、当然ながら話が流れてしまいます。松本は浜田に厳重注意したそうです。さすがにダウンタウンともいえども、業界のタブーを侵してしまっては許されるものではないのでしょう」(業界関係者)

 浜田は1989年に小川と結婚後も、不倫報道がたびたび報じられている。それでも小川は「芸人の妻」として浜田を許している様子である。そうした部分も浜田のだらしなさを助長させてしまうのかもしれない。

 さらに松本は昨年度放送の『松本家の休日』(ABCテレビ系)において、「10年間くらい死ぬほど仲が悪い時期があった」と告白し話題となった。その理由としては、仕事にストイックな松本に対し、遊びやプライベートを優先したがる浜田との間に対立があったとも言われる。ここでも「浜田のズボラさ」が目立っている。

 今回の逮捕寸前エピソードもそれを裏付けるものだと言えそうだ。(文=相川ナロウ)

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