嵐「紅白最低視聴率」で東京五輪でも犠牲者に? 「口パク歌合戦」に絶望しかなし

編集部
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 先月31日の『NHK紅白歌合戦』の視聴率が、前半(後7:15~8:55)が34.7%(前回37.7%)、後半(後9:00~11:45)が37.3%(前回41.5%)と、視聴率ワースト更新となったことがわかった(いずれもビデオリサーチ調べ)。

 16年から19年まで「夢を歌おう」というテーマだったが、集大成となる4年目も結果は実らず。視聴者離れが如実になったことがわかった。昨年比で3~4%とガッツリ数字が落ちてしまった点は、やはり無視できない。

「まあ、ジャニーズにAKB関連が数多く出演し、興味のない層は見ないでしょうね。ジャニーズに関してはジャニー喜多川氏の追悼企画に、演歌歌手のバックダンサーなどほとんど出ずっぱりの状況でしたが、数字には結びつきませんでした。

 NHKとしても大河ドラマ『いだてん』に続き紅白でも最低視聴率と、とことんついてない1年だったといえます」(記者)

 そもそもジャニーズやAKBグループの「口パク」はあからさまで、MISIAやSuperflyらと比較してパフォーマンスの落差が大きかったのも事実だ。

 そして、こんな「グダグダ紅白」の犠牲となったのが、嵐である。

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