12月31日に放送された「第70回NHK紅白歌合戦」でジャニーズ事務所所属のアイドルグループ「
関ジャニ∞」が「ズッコケ男道」、「前向きスクリーム」を唄ってメドレーを披露しステージをわかせた。
そんななか注目が集まったのはバックに従えた後輩グループ関西ジャニーズJr.「なにわ男子」だった。
「リハーサルではこの『なにわ男子』と『関ジャニ∞』の間に流れるピリピリとした雰囲気が話題となっていましたよ。
『なにわ男子』のメンバーが『関ジャニ∞』のメンバーに声を張り上げて挨拶する様子や深々とお辞儀して接する態度が、まるで部活の上下関係のような空気でした。
特に大倉忠義、横山裕におびえているような雰囲気がひしひしと充満していて現場では『さすがジャニーズ』『事務所の良き伝統がみられた』『礼儀にきびしいね』『体育会系気質』といった声がリハ現場であがっていました」(芸能ライター)
紅白歌合戦のリハーサルでは村上信五が報道陣に「ジャニーさんイズムは後輩も継いでくれているし、ジャニーさんは大阪のジャニーズの文化を生み出してくれた。僕らもまだ正解は見つけられていないけど自分たちなりに長く続けていくことが一番かなと思う」と決意を語っていたが……。
「関ジャニ∞は2018年に渋谷すばる、2019年に錦戸亮がグループを抜けて過渡期にあります。