「本人が言うように20周年を迎え『素の自分を出したい』という願望が爆発したのでしょう。以前なら、所属事務所側が発言を規制していましたが、2012年に恩人でありブレーキ役だった長良じゅんさんが死去したことで、すこし自由に表現できるようになってきました。
今年は氷川がキワドイ発言をしても事務所サイドが、その場を止めることもありませんし、報じ方に注文をつけてくることもほとんどありませんでした。20周年ですし功績もあります。事務所側もある程度イメージをかえることを容認しつつあるようです」(同)
限界を突破する氷川の姿をNHKで大晦日にみることができそうだ。