米津玄師を「侮辱?」コロッケものまねに批判殺到……クオリティが低いのは肝心の……

編集部

 17日に放送された「ものまねグランプリ2019冬」(日本テレビ系)内で米津玄師のモノマネをした大御所・コロッケに批判が殺到している。

 そのネタは本人曰く〝AI米津玄師〟というもの。米津を模した長髪のウィッグを着けたコロッケとダンサー・黄帝心仙人らが巧みなロボットダンスを披露したが、肝心の歌部分のクオリティが低く視聴者の不快を買ってしまったようだ。

 ネットでは「びっくりするぐらい似てなかった。米津さんに失礼」「もう老害。ダンスを披露したいなら米津でやる必要ない。若者人気に乗っかろうとしてるのが見え見えで痛い」「ダンス以外のクオリティが低すぎる」など評判は散々。

 ネタ元がカリスマ的な人気を誇る米津玄師だっただけに、ファンも怒り心頭な様子である。

「コロッケの誇大表現はいつものことですが、今回は反応が極めて悪かったようです。しかし世界的に有名なダンサーの黄帝心仙人とのコラボということで、このネタはそちらありきの企画なのでしょう。そう考えるとコロッケも少し気の毒ですね」(お笑い雑誌ライター)

 ネタ元にされてしまった米津玄師はかねてからネタにされる機会が多いようだ。

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