明石家さんま「あわや炎上」スタジオ内での“喫煙未遂”が生放送!テレビ業界の時代錯誤ぶりに視聴者あ然

編集部

 24日、フジテレビで毎年恒例のバラエティー「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2019」が放送された。

 途中、MCのお笑い芸人「明石家さんま」がスタジオでタバコを吸おうとしている姿が番組に映る放送事故があり、ネットではあきれ返る声や非難が続出。この禁煙社会に逆行するさんまの行動に対し、世間は寛容的ではなそうだ。

 同番組にて後半のCM画面へ移行する際、スタジオ映像をバックにスポンサーの提供テロップが流れているにもかかわらず、さんまが懐からタバコを取り出した。火をつけようとする直前、CM画面へ移行していないことに気がついたさんまは「あっ」という表情を見せつつタバコを隠し、中野美奈子アナウンサーと顔を見合わせ苦笑い。スタッフからもハプニングをごまかすかのように笑いが起きた。番組スタジオ内でタバコをふかす常習犯だと言わんばかりの素振りに、視聴者は一斉に腰を抜かした。

 ネットでは「2時間ぐらい我慢しろよ」「こいつだけ吸わせてんだろうな、テレビと違ってふんぞり返った人間なんだな」「ニコチン中毒なんだから吸えるならどこでも吸うんだろ」と、さんまに対してのイメージは急下降中だ。

 昨年1月にMBSで放送された「ヤングタウン土曜日」にて、さんまは、お笑いとタバコのどちらかをやめる必要があれば、お笑いをやめると発言。タバコを選んだ理由としては「タバコでどんだけ落ち着かされたり、助けられたりしてるかですよ」「(タバコが)クセになるもんやから、クセつけられて。それで吸ってるのに、肩身の狭い思いをするのが、バランス悪い」と、語る。さんまは自身のニコチンへの歪んだ愛を全く反省していないとこがわかる。

 スタジオでたばこを遠慮なくふかし、アナウンサーに副流煙を吸わせまくる…。それが事実だとすれば、その旧態依然のスタンスを悔い改めない意志の強さはさすが大物だ。

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