小泉進次郎「肯定同然」不倫疑惑にお粗末言及……頼みの綱は“臨月”滝沢クリステルの援護か

編集部

 「週刊文春」(文藝春秋)に3股不倫疑惑や政治資金不正使用疑惑が報じられた小泉進次郎氏が、27日の閣議後会見でこれに言及した。

 記事について質問が飛ぶと、小泉氏は「個人の事柄と政治資金の事柄があると思う」と自ら疑惑を整理し、「個人の事柄については、私からお話しすることはありません」とコメント。

 もう一方については、カンペらしきメモを見ながら「政治資金の使用はないと理解しています。事務所にも確認し、法令に従って適正に処理していると認識している」と否定。

 会見の最後にも、記者から「小泉大臣は、家族のあり方や働きながらの子育てを含め、社会変革や生き方を発信し社会にも大きな影響を与えている。自身の家族や先方のご家族にどういう責任を果たすのか、どんな行動を取ったのかを話す責任もあるのでは」と追及を受けたが、再度同じ回答を繰り返した。

「進次郎氏の発言は、ほとんど不倫行為を認めたようなもの。将来の総理候補と持ち上げていたミーハーなファンも、さすがに手のひら返しが始まりそう。天下の政治一家ですから、この程度のスキャンダルを乗り切るノウハウは当然持ち合わせていると思いますが、妻の滝川クリステルが臨月のタイミングであることも含め、イメージは最悪ですね」(記者)

 滝川は、11月22日に自身のインスタグラムで「#あと1ヶ月ほどで臨月」というハッシュタグを投稿。出産が間近に迫っていることを窺わせており、不倫騒動の真っ最中に出産を迎える可能性もありそうだ。

「ネット上では、滝川の体調を心配する声が相次ぐ一方で、出産後の祝福ムードを利用して騒動をうやむやにするのではないかという憶測も。進次郎の進退は、妻の産後の“幸せアピール”にかかっているといっても過言ではなさそう」(同)

 今年は中身のない答弁がネットで拡散されるなど、ただでさえイメージがやからぬ方向へ向かっている進次郎氏。お得意の軽快な話術で、この騒動を乗り切れるだろうか?

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