前澤友作「20億円のふるさと納税」破格の郷土愛にネット民ぐうの音も出ず!多彩な活動に好感度もV字回復

編集部

 25日、ファッション通販サイト「ZOZO」創造者で、スタートトゥディ社長の前澤友作が9月に台風15号で被災した千葉県館山市に20億のふるさと納税をした、と同市が発表した。「総額1憶円のお年玉キャンペーン」などで叩かれに叩かれていた前澤が、今回はあまり叩かれていない。ぶっ飛んだ言動を貫きすぎて、アンチが減っていくという不思議な現象が起きている。

 前澤は「館山市は地域資源が豊富で高いポテンシャルがあると感じております。館山市の地域活性に向け、ふるさと納税を活用し応援したいです」と、コメントしている。同市の金丸謙一市長は「館山市の今後の地域振興のために大変ありがたい。今後、有効活用を検討していきたい」と、前澤への感謝を綴った。

 ネット上では「継続してやってるのをみんな理解し出したからあまり叩かれないようになったね」「色々言われているが、これはすごい立派な行為」「いいねえ。金持ちはこういう粋な納税してくれよ」と、前澤を賞讃する声が多くある。やることなすことがあまりに浮世離れしすぎており、アンチもそろそろ叩き疲れたのだろうか。

 赤裸々に剛力との破局を語ったこともあり「人格疑うわ」と、荒れ狂う非難を一身に受けまくった前澤。しかし一貫した動画投稿や言動により、最近は徐々に人気を集めつつある。前澤は11月に自身のYouTubeチャンネルを開設。「【初投稿】1000憶円を通帳に記帳してみた」と題した投稿では、26日午前の時点で192万回以上の再生回数を誇っている。

 最近では「【価格相談】前澤がガチでプライベートジェット売ります。」というタイトルの動画で、愛用している約70憶で購入したプライベートジェット機を売ると発表し、機内の豪華さや豪快な使い方を存分に見せつけた。コメント欄からは「ここまで来るともう拍手だわ」「いや、もう叩くのも違うわ」と、前澤へのアンチはあきれ返り、むしろほめる側にまわり始めている。

 別世界の人間なのだから、いくら叩いても暖簾に腕押し。ようやく世間も気づき始めたようだ。いつの間にか前澤が人気者になる日もそう遠くないかもしれない。

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