24日、女優・深田恭子が自身のインスタグラムを更新。綾瀬はるかとサンタ帽をかぶったツーショットを投稿し、話題を呼んでいる。ファンからは「最高のクリスマスプレゼント」など、2人のサンタコスプレを絶賛するコメントが殺到した。深田は今年で37歳。この年齢でコスプレが似合ってしまう若さの秘訣はいったい何なのだろうか。
深田は自身のアカウントで「Christmas Eveになる瞬間をあやちゃん（綾瀬はるかたんをそうよんでいます）と過ごせました」と、綾瀬とクリスマスイブを過ごしたことを報告。「もう20年近くのお付き合いだからお喋りがつきなくて思い出話と近況と気がついたらイブを迎えていました」と、仲睦まじい様子を明かした。深田はエルモとクッキーモンスターが乗ったサンタ帽をかぶり「＃この時期はサンタさん帽を常備」と、ハッシュタグを付けてコメントした。
深田は、1996年にホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞。翌年、日本テレビドラマ「FiVE」で女優デビューを果たした。それから20年以上が経った今もなお、美貌を武器に第一線で活躍。美容や健康に人一倍気を遣っていることはもちろん、深田はサーフィンやピアノなど、多趣味なことでも知られている。趣味を充実させて人生を謳歌していることが若さの秘訣なのだろうか。
サンタコスの投稿には、4000件近くのコメントが寄せられている。「2人共めっちゃ可愛いです」「これからも変わらないでいてください」「奇跡のツーショット」「強烈な破壊力」「美人コンビ」「クリスマスプレゼントは深キョンがいいです」など、絶賛の声が殺到した。
今年1月に放送されたTBSドラマ「初めて恋をした日に読む話」で主演を務めたことでも話題を呼んだ深田。放送終了後はSNSで“はじこいロス”が蔓延するなど、多くの人を虜にした。また、7月から放送されたフジテレビドラマ「ルパンの娘」でも主演を務め、初回から瀬戸康史とのキスシーンを披露。この年齢でラブコメを演じても不自然にならないのは、やはり37歳には見えない若さのおかけだろう。
今後も、美しさに磨きをかけて、さらなる活躍が期待されている。
