キスマイ玉森裕太ら「ファン侮辱?」電話企画で悪口ダダ漏れの無念

編集部
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 12月24日、チャリティプログラム『ニッポン放送ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のメインパーソナリティとして‪Kis-My-Ft2‬の7人が出演。メンバー自らが募金案内の電話を積極的に受けるなど活躍したが、あるファンがSNS上にてつぶやいたメンバーの玉森裕太と二階堂高嗣の電話対応での発言が波紋を呼んでいる。

 この番組は24日の正午から25日の正午まで24時間生放送というもので、今年で45回目を迎えるチャリティ番組。番組趣旨は「目の不自由な方が安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置する基金を募る」というもので、毎年ニッポン放送ゆかりの人物がメインパーソナリティを担当。キスマイは去年もメインパーソナリティを担当し、今年は2回目。2回連続でメインを務めるのは1996年、1997年を務めた元SMAPの中居正広以来ということで、メンバーもやる気を見せていた。

 しかし、いざメンバーの電話対応タイムが始まると、Twitterには、電話をかけたというファンによる衝撃のツイートが。内容は“電話をかけたらメンバーに繋がったものの、電話口から二階堂と玉森の「メンバーと話したいからかけてきてるよね。適当な話ね」(二)「茶化しにきてんのか思ったわ」(玉森)といった雑談が流れてきた”というもの。そのツイートは「的な話をしかも推しと電話してる中で聞くとか無理。やっと繋がったのにさ」という、ショックを受けているのが伝わる文で終わっていた。

 このツイートを読み、玉森と二階堂のプロ意識の無さにがっかりしたファンは多かったようで、ネットでは「そういうことは楽屋でメンバー以外いないときに話して!」「ニカ玉えぐすぎ。逆にそれ以外の目的でかけてる人おらんやろ。そのおかげで募金額があがって2年連続決まったんやろ?」「ニカ玉さんのお話本当だとしたら聴く気失せるな」「ニカ玉(笑)始まってまだ少しだぞ? 発言気を付けてこー!」「電話受けた子が本当に可哀想。その子に罪はないのに、傷つけちゃったんだよ」といったファンからの苦言の声が相次いでいた。

「発言の真偽は確かめようが無いのですが、ふだんのレギュラーラジオでも特に二階堂さんは思ったことをすぐにズバズバ言ってしまうことがあるので、ファンの中でも『言ってそうだ』というリアリティがあったのでは。

 もし本当なら繋がってるのに気づいていなかったとはいえ、1人のファンを傷つけてしまったわけですから猛省すべき」(芸能事務所勤務)

 記者会見では「2年連続でやらせていただくことはとても光栄に思いますし、7人で24時間をキスマイらしく楽しんで、素敵なミュージックソンになるように頑張りたいです」(玉森)、「去年に引き続き、音の出る信号機を1つでも多く設置できれば、と思っています」(二階堂)とやる気を見せていた2人だけに、もし本当なら残念としかいいようがない。

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