“STAP細胞騒動”でお馴染みの元理化学研究所研究者・小保方晴子さんの現在の変貌ぶりを、25日発売の「週刊新潮」(新潮社)が伝えている。
2014年に理研を退職した小保方さん。同誌によると、現在は事実婚状態のパートナーと暮らしながら、都内の洋菓子店で働いているという。
同誌は洋菓子店で働く小保方さんの制服姿のほか、雀荘で麻雀を打つ姿を掲載。記事によると、仕事帰りにたびたび雀荘を訪れては、フリーで打っているという。
「昨年の雑誌グラビア登場時と比べても、ますます美人になっている印象。いろいろ批判も多い小保方さんですが、洋菓子店での制服姿や捨て牌を読む真剣な表情は、男性ファンを増やしそうです」(記者)
小保方さんといえば、昨年3月に「婦人公論」(中央公論新社)の連載をまとめた著書『小保方晴子日記』(同)を出版。大御所・篠山紀信が撮影した同誌のグラビアが出回ると、小保方さんの“いい女化”が話題に。さらに、GUCCIの約21万円のワンピースを着用していることも話題となった。
「小保方さんの指導役だった理研の笹井秀樹さんが自殺していなければ、今頃タレント活動をしていた可能性も否定できない。本人も、注目を浴びること自体はまんざらでもなさそうですしね」(同)
容姿の“美人化”が止まらない小保方さん。現在は、慎ましくも幸せに暮らしているようだ。