フジ明石家サンタ「放送事故」級のつまらなさ!? 「7歳男児」採用に批判も

編集部

 24日深夜に放送されたフジテレビ系『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー』(以下、『明石家サンタ』)に、視聴者から賛否が飛び交っている。

 1990年にスタートし、クリスマスイブの恒例番組となっている『明石家サンタ』。今年は休養中の八木亜希子に代わり、中野美奈子が明石家さんまと共に司会を務めた。

 今年も素人が多数電話出演したほか、芸能人枠として同局『さんまのお笑い向上委員会』の「芸人不幸話グランプリ」で優勝したアンタッチャブル・柴田英嗣や、『M-1グランプリ』で王者を逃したかまいたちの山内健司が電話で登場した。

 過去には素人から放送禁止用語が飛び出してしまうなど、生放送ならではの緊張感が持ち味の同番組。今年は「村上ショージのギャグを披露したら、学校で全く受けなかった」という13歳の女子中学生や、「東京五輪の男子マラソンのチケットに当たったが、飛行機が怖くて開催地の北海道まで行けない」という男性など、さまざまな不幸話が飛び出した。

「同番組の熱烈ファンは多く、視聴者から『やっぱ面白い』という声が上がる一方で、『今年は史上最低のつまらなさ』『放送事故レベル』『一つも笑えなかった』という声も殺到。近年は、YouTuberブームで素人の話芸を見る機会が急増。素人のしゃべりが生放送されることに対し、珍しさを感じられなくなったせいもあるのでは?」(記者)

 Twitterでは「素人の話がつまらなすぎて。。。明石家サンタこんなんだったっけ?」「明石家サンタつまらなすぎてヤバいな 懐古主義なだけか?」「近年稀に見るつまらなさだけどもう少し頑張って見るか」「つまらなすぎてパズルゲームしてた」という投稿も目立つ。

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