嵐二宮和也「SMAP侮辱?」ファン大炎上……意味不明発言で精神状態を危惧する声も

編集部

 嵐の二宮和也が12月21日に東京・国立競技場で行われた『国立競技場オープニングイベント 〜HELLO, OUR STADIUM〜』にDREAMS COME TRUEやゆずと出演。そこで発したある言葉が、‪SMAP‬ファンの怒りを買っている。

 このイベントは、2020年東京オリンピック・パラリンピックの舞台となる“新国立競技場”のお披露目的な意味合いがある。そこで今回、2007年に元の国立競技場でコンサートを行った‪DREAMS COME TRUEや、2008年から2013年までの6年連続でコンサートを行ってきた嵐がオープニングを飾るグループに選ばれたのだ。‬

 イベントではまず‪DREAMS COME TRUE‬がステージに出演し、歌やパフォーマンスを披露。嵐は次に登場して「Love so sweet」「Happiness」「A・RA・SHI」「BRAVE」の4曲を披露した。その後、イベントを取材したメディア各社によると、二宮はライブ後のMCにて、DREAMS COME TRUEのことを「(国立競技場でライブをした)先駆者」であるとして、自分たちの道を拓いてくれたと感謝の意を表したという。

 しかし国立競技場でコンサートを行ったアーティスト第一号といえば、嵐の先輩であるSMAPであるのは疑いようのない事実。‪

 SMAP‬は2005年9月3、4日に国立競技場でコンサートを行っており、先駆者といえば彼らを置いて他にいないのである。

「SMAPがまず最初にやって、その次にドリカム。そして嵐になるわけですから、嵐がSMAPが国立競技場第1号アーティストであることを知らないわけはありません。二宮といえば映画で共演した木村拓哉に可愛がられているということもあり、SMAPに対しては尊敬の念を持っていると思っていましたが、驚きですね……」(芸能事務所勤務)

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