バファリン「TIME IN A BOX 」キャンペーンは、“痛みを我慢している時間に気づき、自分らしい時間を過ごしてほしい” という思いのもと、2018 年から実施しているキャンペーンです。
近年、女性の社会参加が増加し、毎日限られた時間の中で、仕事や家事・育児を懸命にこなしている女性が増えており、約9割の女性が「忙しい毎日だからこそ、時間を大切にしたい(88%)」と答えています。
しかしながら、頭痛や生理痛があると「仕事や家事の生産性や能力は低下する(90%)」、「忙しい毎日の中で、痛みの時間が無駄になっている(64%)」と答えており、「痛みに邪魔されず、自分らしく過ごしたい(91%)」と思っているにもかかわらず、やりたいことやしなければならないことが思うようにできず、貴重な時間が有効に活用できていないことがわかりました(2018 年 当社調べ)。
一方で、約8割の人は、頭痛や生理痛があっても我慢をしています。我慢をしている理由は、「耐性ができて薬が効き にくくなりそう(42%)」「体に負担を掛けたくない(25%)」「胃に負担がかかりそう(20%)」などの不安によるものであ るとわかりました(2016 年当社調べ)。そこで、痛みを我慢している時間を減らし、自分らしく有意義な時間を過ごしてもらうため、バファリン「TIME IN A BOX 」キャンペーンの実施に至りました。
「TIME IN A BOX」とは、「痛みを我慢する時間を減らすことができれば、もっと自分らしい時間を過ごすことができるはず」というメッセージを、“解熱鎮痛薬の箱には時間が入っている”という言葉で表現したものです。服用を我慢する理由となっている薬への耐性不安や、体や胃への負担に対する不安に応える情報発信、鎮痛薬の選び方など、痛みを抑えて自分らしい時間を過ごしていただくための施策を展開しています。
【「TIME IN BOX」キャンペーンサイト URL 】
https://www.bufferin.net/timeinabox/
