日向坂46・渡邉美穂「清楚系毒舌キャラ?」オードリー春日と互角にわたり合える逸材!話術と強心臓に注目

編集部

「日向坂46」渡邉美穂の直球発言が話題を呼んでいる。テレビ東京「日向坂で会いましょう」で番組MCの「オードリー」春日俊彰に放ったストレートすぎる言葉が、今回の放送でメンバーの発言の中から名言を決める企画の「直球名言部門」でノミネートされた。まだ19歳の渡邉。物怖じせずに視聴者の言葉を代弁するキャラは、報道番組のコメンテイターなどでも重宝されそうだ。

 渡邉が春日いじりをするようになったきっかけは、5月に放送された同番組でのミニコント。同時期に報道された金髪美女との密会について、「どうしてあんなことしたんですか?」といじる一幕があった。さらに畳みかけるように「何があったんですか」「大人として恥ずかしくないんですか」と容赦なく春日を攻撃し、笑いを誘った。

 同番組で渡邉と春日は“ビジネスライバル”として度々抗争を勃発させている。日向坂が改名する前の冠番組「ひらがな推し」では渡邉と春日のバスケ対決が行われた。対決中、春日の威圧に耐えられず渡邉が号泣してしまうシーンも。それ以降、因縁の仲としてライバル関係になった2人。しかし、渡邉の春日に対する態度はあくまで“ビジネス”であり、実は春日への信頼度は高いのでは?との見方もある。

 5月に放送された同番組の企画「春日を褒めろ」では「芸人さんとしてはもちろん1人の人間として尊敬しています」とコメントした。続けて「日向坂メンバーのプライドを傷つけないように絶妙な塩梅のオチをつけてくれる」と明かし、春日をべた褒め。番組中に思う存分春日をいじることができるのは、この信頼関係があってのことだろう。

 そんな信頼を寄せている春日のスキャンダルは渡邉にとってもショックな出来事だったに違いない。当時の発言について渡邉は「みんなの思いを代弁して言った」と語った。ネットでは「名言生み出すプロ」「やっぱトーク上手い」「切れ味が鋭すぎる」など、賞賛の声が寄せられた。まだ19歳でありながら、春日と十分に渡り合えるアイドルは渡邉くらいだ。

 今後も彼女の成長が楽しみである。

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