コブクロ終了か「大きいほうも下手になった」“歌声劣化”が深刻

編集部

 コブクロが23日放送のTBS系『CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2019』に出演。ヒット曲「流星」を披露するも、歌声の劣化を指摘する声が殺到してしまった。

「歌い出しからかすれたような声だった小渕健太郎に対し、黒田俊介も高音が出にくいのか、時折、音を外す場面も。黒田は妙に溜めたりと、クセの強いアレンジを加えていましたが、声の不調を誤魔化すためにも見えました」(記者)

 放送中、Twitterでは「小さい方、歌下手になってない?って思って見てたら大きい方も変に伸ばしたりクセが強くて声も出しづらそうなのをそれでごまかしてる感あって全部聞くのしんどかった…」「コブクロどうした? 声全然出てなくて、めっちゃ歌下手なんだけど」「てか、黒田のほうも下手になったのか、喉が潰れてるのか」「コブクロ、国歌斉唱から下手になった気がする。顔つきも変わっている。病気を患っていないか心配である」(原文ママ)という投稿が相次いだ。

 コブクロといえば今年9月、「マラソングランドチャンピオンシップ」の国歌独唱を小渕が担当。しかし、コウメ太夫を彷彿とさせるような酷い歌声が話題となり、ネットの笑い種となってしまった。

「この時は、世間も『たまたま調子が悪かったのだろう』と受け取っていた。しかし、11日に『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)に生出演すると、ネット上で『2人とも下手になった』と話題に。ここまで続くと、アーティスト生命の危機と言っていいでしょう」(同)

 27日には、テレビ朝日系『MUSIC STATION ウルトラSUPERLIVE』で大阪マラソン公式テーマソング「大阪SOUL」を生披露する予定のコブクロ。ここで汚名返上となるだろうか?

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