あびるは少なくとも週に2、3日、多いと5日連続で飲みに出たこともあるそうで、今年の4月には当時3歳の娘を連れて深夜まで飲み歩いていたことも判明。才賀が自宅に戻るよう連絡すると一旦自宅には戻ったものの、娘を置いて再度飲みに出かけたという。もう手のつけようがないと才賀が判断するのも無理はないかもしれない。
「日本では未就学児を持つ夫婦が離婚した場合、母親が親権と監護権を持つのが一般的。しかしあびるはいずれも取得できていません。あびるサイドも今のところ争うつもりはないようなので、自らの非を認めているのでしょう。
またあびるといえば違法薬物で逮捕された沢尻エリカとの交友関係も見逃せないところ。沢尻との付き合いが長いだけに、こちらは今後さらに新事実が明らかになるかもしれません。さらにはかつて自身を活動自粛に追い込んだ『集団窃盗で小売店を潰した』などよくない逸話も多数抱えているあびるだけに、母親失格との烙印を押されてしまっても仕方ないところがありますね」（同）
どうやら円満とはいかない今回の離婚劇だが、幸い母娘関係は円満そうなのが救いどころ。今後もその関係は保って欲しいと願うばかりである。
