ジャガー横田夫「パワハラ」よりやばい「愛人事情」……医師生命も危機?

編集部

 元女子プロレスラーでタレント・ジャガー横田の夫として知られる医師・木下博勝氏にパワハラ騒動が持ち上がっている。被害を受けたという准看護師は『週刊文春デジタル』の取材に対し内容証明郵便と、被害現場の音声データを公開。慰謝料300万円を請求していることを明かした。

「男性は日頃からトラブル対策のために、木下氏に同行する際には音声を録音するようにしていたそうです。

 データには車のドアの開閉を巡ってのやり取りで『(男性がドアを強く閉めたことに対して)鼓膜破れたらお前金払えんのか? 医者の給料なんぼだと思ってるんだよ。お前、払えると思ってんのか慰謝料』」などといった木下氏の激しい叱責や、シートを「ドンドン」と蹴る音声なども収められています。

 こういった叱責は日常茶飯事であり、他にも被害にあった看護師は多いようです。中には退職し、しかも自殺未遂に至るまで追い込まれたスタッフもいるそう。木下氏の温厚な姿しか知らない我々としては衝撃ですね」(スポーツ誌記者)

 ネットでは木下氏に対し「医師がそんなに偉いですか?」「外面が良くて内面はクズ。パワハラモラハラ男の典型」「元からジャガー横田の扱いも酷かった」と非難の声ばかりがあがっている。〝気弱な夫〟の裏の顔に世間は驚きを隠せないようだ。

「木下氏の対人トラブルは、実はこれが初めてではありません。

 14年には沖縄に住むシングルマザーの女性に月額20万円での愛人契約を暴露され、さらにライン画像も公開されてしまいました。しかも妻のジャガー横田が不妊治療をしているにも関わらず愛人女性に『男の子を産んで欲しい』などと隠し子作りをほのめかしていたことまで判明。当時はかなりバッシングを浴びていました」(同)

 木下氏は所属事務所を通してこの報道に文書で反論。「怒ったり、ほめたり、なだめたり、怒鳴ったり、注意したり、彼にとって有益になる方法を模索して試しました」としつつ「暴言や、まして暴行など、事実無根です」と自らの潔白を訴えている。

 被害にあった男性は、この他にも音声データを所持しているそうだ。今後さらなる暴露が続けば、タレントとしてはおろか医師としても木下氏のイメージ失墜は避けられない。今後の対応に注目が集まるところである。

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