あびる優元夫「離婚経緯説明」が大反感……「不倫したくせに」神田沙也加元夫との差ありすぎ

編集部
才賀紀左衛門公式インスタグラムより

 12月13日に離婚していたことが分かったタレントのあびる優と格闘家の才賀紀左衛門。才賀が4歳である娘の親権を持つと報じられると、あびるは13日に自身のインスタグラムで離婚を報告しながら「これからもヨツハのママとして、大切に大切に愛情いっぱいに育てていくことを誓います」と宣言。

 しかしそれを受けた才賀は次の日、「育てるのが元妻と一部の記事で報道されていますが、僕、才賀紀左衛門が親権並びに監護権(育児権)を持ち責任を持って育てていく事を表明いたします」と反論、揉めに揉めている印象を受ける。

 そんな中、12月19日に才賀が「AERAdot.」の取材で、その離婚の内幕を暴露。子どもを育てる監護権を渡せなかったのはあびるの酒癖の悪さであること、あびるが今後、飲酒をやめれば一緒に娘を育てていきたいと思うがすぐに治らないだろうから、しばらくは娘と2人きりにしたくないことなど本音を激白。最後にはあびるには感謝していることや、写真週刊誌(不倫報道)では迷惑をかけたことを謝罪したいこと、娘のために酒を断ってほしいことを明かしていた。

 才賀といえば2017年に美人モデル宅への宿泊が報じられるなど、まだ娘が小さく、あびるも育児が大変だった時に不倫をしたという過去がある。それだけに、才賀が一方的にメディアに離婚の内幕を暴露したことを疑問視する声が続出。ネットでは「別れた後に元妻を貶めるような言動は、器の小ささを物語ってるよ」「不倫したのを許してもらったクセによく言うわ」「子供が1番かわいそう」「不倫してた人がいうとしらける」「こういうの、やればやる程お子さんが傷つくのに ネットにも残るし…」「一応子供のお母ちゃんだよ」「娘の事考えたら黙ってるのが一番だろ娘も母親がいくら有責でも人から悪く言われるのは嫌だろうに自分の事しか考えてないんだね」といった意見が寄せられていた。

「あびるさんの酒癖の悪さが真実なら、親権と育児権を才賀さんが持つのは納得ですが、本人に不倫の過去があるだけに『お前が言うな』と世間に思われてもしょうがないところ。娘さんのためにもここは黙っておきべきでしたね。世間ではペラペラ話す才賀さんに比べ、不倫疑惑のある元妻・神田沙也加さんをしっかり守った村田充さんの器の大きさを評価する声が高まっていますよ」(芸能事務所勤務)

 ドロ沼状態を打破したかったであろう才賀だが、世間の思わぬ反感を買ってしまったようだ。

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