乃木坂46白石麻衣、艶やか＆キュートな姿でギャップ萌えするファン続出 新海誠監督もデレデレ？
17日、アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣が、『第1回野間出版文化賞』の贈呈式に登壇。紫色のシースルードレスを着用した姿を披露し、その美しさと艶やかさに絶賛の声が集まった。
同賞は、創業110周年を迎える講談社が、出版にまつわる優れた表現活動を行った個人・団体を顕彰する目的で新設。白石は、2017年2月にリリースした2nd写真集『パスポート』が累計発行部数37万部突破という大ヒットを記録していることが評価され、『特別賞』を受賞した。
「美白肌が際立つデコルテライン露わなドレス姿で登場し、会場内の視線を集めた白石ですが、写真集の公式Twitter上にアップされた、受賞のよろこびコメントを収めた動画では、それぞれ作品と賞状を持った両手を上下に揺らし、『やっほー、ありがとう！』と、お茶目な姿を披露。一見クールながらもキュート、というギャップ萌えでファンのハートを鷲掴みにし、『そろそろ新作を！』と、3rd作品リリースを要望する声が相次いだようです」（芸能関係者）
この日は、大ヒット映画『君の名は。』や『天気の子』などで知られる、アニメーション監督・小説家の新海誠氏も登壇したが、贈呈式後には白石からサインを貰ったことを自身のTwitter上で明かし、会場内でデレデレだった様子を窺わせた。
「新海氏は、自身宛てのサインが書き込まれた白石のグラビアをアップし、『授賞式で白石麻衣さんにいただいてしまいました！ 良いでしょう！ 笑』とツイート。当然、白石ファンから羨む声が寄せられました。以前、音楽番組『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）で共演した際には、福山雅治が乃木坂46のCDにサインをしてもらい、白石とのツーショットを自身のInstagramに投稿して話題を呼びましたが、白石には、美女を見慣れた業界内のおじさん連中をも虜にする魅力があるようですね」（同）
今月17日にリリースされ、早くも累計発行部数22万部を突破した、乃木坂46のオフショット写真集『乃木撮 VOL.02』（講談社）においても、前作に続いてグループ内で断トツの登場カット数を誇る白石。以前から卒業秒読みがウワサされるが、圧倒的な商品価値があるだけに、まだまだエースとして君臨し続けることになるのかもしれない。