綾瀬はるか、今年唯一の出演ドラマ『いだてん』大惨敗も年収は女優トップ? 内村光良&櫻井翔から絶賛も

編集部

 女優の綾瀬はるかが、13日発売のアイドル誌「EX大衆」(双葉社)内で発表された、『2019年 年収ランキング 女優篇』において1位を獲得。年内に放送された出演作品はNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』のみで、残りはCMのギャラとのことで、ネット上では、「めちゃくちゃ効率がいい」「羨ましい」などと羨望の声が集まった。

 あくまでも同誌調べではあるが、綾瀬の今年の年収5億5800万円の内、『いだてん』の1話あたりのギャラ40万円×20話分で、それ以外はCM1社あたり5,500万円×10社によって稼ぎ出したとのことだ。

「2位の有村架純が連続ドラマ1本、映画4本に出演し、3位の広瀬すずが全156話放送されたNHK朝ドラ『なつぞら』でヒロイン役を演じたことに比べれば、綾瀬がいかに効率よく稼いだかがわかります。唯一の出演作だった『いだてん』は15日に最終回が放送され、全47話の平均視聴率8,2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、大河ドラマ史上初の1桁&ワースト記録を塗り替えてしまいましたが、綾瀬が戦犯扱いされてイメージが下がることはなく、スキャンダルに見舞われない限りは今後も独走態勢が続くのではないでしょうか」(芸能関係者)

 その『いだてん』出演によって、通算3度目となるNHK紅白歌合戦の紅組司会という大役もゲットした綾瀬だが、CMイメージキャラクターとして企業から引く手あまたの魅力をもって、総合司会を務める内村光良と白組司会の嵐・櫻井翔をもすっかり虜にした様子だ。

「3人は13日発売の情報誌『月刊ザテレビジョン』(KADOKAWA)に登場し、お互いの印象を語り合ったのですが、内村からは、『一つ一つの行動に目が離せないかわいらしい方』と、櫻井からは、『笑顔の人、というイメージ。彼女の存在で周りが明るくなります』と、絶賛コメントを贈られました。また、櫻井からは、『スタッフさんたちもきっと感じていると思う』と、現場スタッフたちからも愛されていることが語られましたが、この“陽のイメージ”があるからこそCMでも、長年継続して契約を結ぶ企業が多いのではないでしょうか」(同)

 来月2日には、ドラマ『義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル』(TBS系)が放送予定で、6月には主演映画『「奥様は、取り扱い注意」の公開が決定。来年は今年よりも女優業で活躍する姿が見られるかもしれない。

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