賀来賢人主演日テレドラマ大爆死! 「意味わからなかった」「サザンの無駄づかい」戦犯は?

編集部

 賀来賢人主演の『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』が15日に最終回を迎え、自己最高の平均視聴率8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。最低は第7話の6.0%で、期間平均は6.9%だった。

「同枠は、前クールの『あなたの番です』が最終回で平均視聴率19.4%と有終の美を飾ったほか、その前の『3年A組-今から皆さんは、人質です-』が最終回で15.4%を記録するなど、話題作続き。それだけに、『ニッポンノワール』の大コケぶりが目立ちます」(記者)

 同作は、菅田将暉主演『3年A組』と世界を共有しており、「魁皇高校立てこもり事件」の半年後という設定。脚本家も共通していることから『3年A組』ファンの期待値も高かったが、共有させた意味を全く感じ取れないまま終わってしまった印象だ。

 また、脚本や演出の残念さから、賀来や井浦新、夏帆、北村一輝といったキャストらに同情の声が相次いでいる。

「最終回のラスト1分で主人公が突然、血まみれになるという展開が印象的だった同作ですが、視聴者からは『役者や雰囲気はいいのに、ストーリーが酷い』『意味がわからなかった』『理解が追い付かない』と酷評が殺到。エンディング曲を賀来と同じ事務所のサザンオールスターズが担当したことから、『サザンの無駄づかい』という声も……」(同)

 『3年A組』ファンの期待を裏切る結果となってしまった『ニッポンノワール』。賀来にとって黒歴史となりそうだ。

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