今週発売の「女性自身」(光文社)が報じた、女優・松嶋菜々子の芸能界休業。
記事には、主な理由として「長女の海外留学に同伴するため」といった内容が書かれていたが……その日、松嶋は公式サイトを通じて「女優休業報道ですが事実無根で誤った内容です」を全否定。
ネット上では「いい加減にしろ」「松嶋さんが可哀想だわ」など、大きな波紋を呼んでいる。
「松嶋さんの発表に一安心するファンもいれば、なかには報じた週刊誌に対して『悪質すぎる』『何かしらのペナルティも必要』とバッシングを浴びせる方もいます。
記事では、お子さんの進路方針など具体的な内容も伝えられていましたから、信じてしまった人間も多いでしょう。発売した『女性自身』さんが今後どのような対応をするのか気になります」(記者)
芸能人自らが否定するケースは珍しくなく、最近では21日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、現在放送中のドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)で主演を務める、女優・高畑充希の「ワガママぶり」を報じ、それに対し否定したことが話題になった。