女優の松本まりかが14日放送の「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（テレビ東京系）に出演。かつて俳優・小池徹平とニンニク臭も気にせずキスに溺れたことがあるという仰天エピソードを語った。
大のニンニク好きという松本はラブシーンの多いドラマの収録中にもニンニク食を我慢することができなかったそうだが、小池は『いいよ』と激しいキスシーンを快諾。松本曰く「水口移しとか、もうチュッチュ、チュッチュ、どんだけやるのっていうくらいやるので。もう止まらないチュウ。止まらなかった」というほどの激しさだったようだ。
ネットではドラマの撮影ということで容認する意見が多い。だが「小池徹平って既婚なのに。こんなこと言ったら奥さんかわいそう」「キスシーンは俳優だから仕方ないとしてこういう言い方する必要ないよね」「ニンニクで精がつきすぎたとか言いたいの？ なんかはしたない」など否定的な見方もされているようだ。
「ドラマは今年の夏に配信されたものですので、18年に結婚した小池徹平はまだ結婚したばかり。悪気は無さそうですが、わざわざ過激さをアピールするような言い方をしたことで女性視聴者たちからはよくない印象を持たれてしまったようです」（芸能誌ライター）
役柄に入り込みすぎる、いわゆる憑依型女優と呼ばれ評価が急上昇している松本まりかだが、このところバラエティ番組などにも引っ張りだこ状態。演技だけでなく素顔の彼女もまた独特で、同番組では親戚のような付き合いのある女優の松田美由紀に15年前の成人式の際に撮影をされたことも明かしてその場を沸かせるという一幕もあった。
また最近では13日放送の『太田松之丞 ～悩みに答えない毒舌相談室～』（テレビ朝日系）で不倫経験を問われると口を濁し『してませんっていうのがなんかイヤ。しないことが正しいのかどうか、正直まだわからない』と否定も肯定もせず、物議を醸している。
