乃木坂46・白石麻衣、秋元真夏に「序列逆転」されガチ怒り? 「スタッフへのプレッシャー」も効果出ず

編集部

 15日深夜に放送された乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では、先週に引き続き、メンバーによる“話題にならなかったB級ニュース”を発表する企画を実施。1期生の“まいやん”こと白石麻衣が訴えた『誕生日ケーキ事件』に関して、ネット上では、「ネタなのか本気なのかわからない」「ガチで怒っているのでは?」などと憶測する声が広まった。

 白石は同期の秋元真夏と同じ誕生日(8月20日)のため、毎年スタッフから各自ケーキをプレゼントされているが、白石の方が1歳上のためか、これまではひと回り大きなものを送られていた。しかし今年は秋元のケーキの方が大きかったため、不満を漏らしたのだった。

「この“誕生日ケーキ格差問題”については、3月発売の週刊誌『FRIDAY』(講談社)のオフショット連載『乃木撮』において秋元が、『今年こそ、まいやんと同じサイズのケーキでお祝いしてもらいたい!』と、誌面を通じてスタッフに訴えかけ、ファンの間でも注目を集めていました。結果的に、今年は秋元の方がやや大きなケーキをプレゼントされたのですが、これは恐らく、2代目キャプテンに就任したことへの祝福の意味も込められていたのでしょう。しかし白石は、『納得はしてない』と眉間に皺を寄せながら訴えたため、『これは来年へ向けて、スタッフに対する牽制では?』と指摘する声が寄せられたようです」(芸能関係者)

 実は白石は誕生日の直前、乃木坂46メンバーが平日に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』内で、スタッフに対してやんわりプレッシャーをかけていたが、それを汲み取ってもらえなかったことに対して不満を抱いているのかもしれない。

「この日の配信中、白石は誕生日ケーキの話題を持ち出し、『楽しみですね、どんなケーキが出てくるのか。まぁ(自分の方が秋元より)1コ先輩だから多少、大きいケーキがいいなとは思うんですけど』と語っていましたが、ネット上では、『願望というより命令?』と推測する声が広まっていました。しかし、結果的にはこれが無視されるカタチに。白石と秋元の仲が良いことはファンの間で周知されていますが、『今回の件でスタッフとの間に溝ができてしまったのでは?』と危惧する声が相次いでいるようです」(同)

 選抜制が敷かれる競争激しい乃木坂46において、デビュー曲から常にフロントポジションやセンターに抜擢され続けてきた白石だが、ビジュアルレベルの高さだけでなく、ケーキの数センチの大きさにもこだわる負けず嫌いな性格が、ここまでの地位に押し上げる推進力になっていたのかもしれない。

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