横浜流星「バラエティ進出?」○○宣言で番組間の取り合い必至!2020年は殻破ってさらに人気沸騰か

編集部

 12日、都内で行われた「森永製菓12月12日『ダースの日』PRイベント」に俳優の横浜流星が声優の梶裕貴とともに登場。

 同日に“今年の漢字”が発表されることにちなみ、自身にとっての今年の漢字を聞かれた横浜は挑戦の“挑”と回答し「今年はたくさんのことに挑戦させていただいて、芝居以外にもいろんなことに挑戦させてもらって、このCM出演も新しく挑戦させてもらった1つなので、今年は嬉しい年でした」とコメントした。

 また、今後プライベートで挑戦したいこととして「高いところが好きなので、スカイダイビングですかね」と回答。会場から何も反応がない様子を見て「よくわからないこと言ってすみません…」と自虐して笑いを誘った。今回の発言にバラエティ番組の製作スタッフが食いついたことは間違いない 。“横浜流星のスカイダイビング企画”となれば高視聴率獲得は確実、番組間での取り合い必至となる。

 今回、公の場で“スカイダイビング宣言”をした横浜。本来スカイダイビングは感動的体験だが、風に強く煽られ表情が崩れることや恐怖心でいつもと違った一面を見せることから、今やバラエティ番組での鉄板となっている。近頃バラエティ番組への出演が増えてきた横浜だが、番組中では共演者に褒められると必ず謙遜するという若手らしい姿勢を見せており、まだ素を出していない印象。2020年はイケメン謙虚俳優の殻を破り、スカイダイビングをはじめとするさまざまな企画に果敢に挑戦すれば、“なんでもやっちゃうイケメン”として人気に拍車がかかるだろう。

 “なんでもやっちゃうイケメン”といえば、成功例として俳優の斎藤工が挙げられる。フジテレビ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」で主人公と禁断の恋に落ちる教師を演じて一躍人気に火がついた斎藤。2枚目として知名度を上げた彼だが、翌々年に日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」に出演し、芸人のサンシャイン池崎に扮して渾身のギャグを披露したことでさらに人気を集めた。イケメンなのに飾らない等身大の姿は視聴者の心を強くつかんで離さない。普段ポーカーフェイスで2枚目な横浜だからこそ挑戦できるポジションなのではないだろうか。

 今年、芸能界で数多くの賞を総なめにしてきた横浜。2020年は殻を破ってさまざまな”挑“に取り組むことで、新たな一面を見せてほしい。

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