【松任谷由実】【小林武史】ら豪華4名が森本千絵と対談!「時」を語るコンテンツ公開。松任谷「時間の感覚は年表通りに進んでいない」
編集部
https://www.franckmuller-japan.com/infinitely-together/ ―松任谷「印象に残る時間というのは近くにあるものだから、時間の感覚は年表通りに進んでいない」
フランク ミュラーの“特徴的な数字”が印象的だと話し、普段もアナログ時計を愛用しているという松任谷氏。「時間の旅」をテーマに音楽を生み出し続ける彼女は、「印象に残る時間というのは、わりとすぐ近くにあるものだから。時間の感覚は、年表通りには進んでいないのね」と話します。時の流れは一直線ではなく、距離感や関係性で変化するものである、ということについて、様々な作品を制作してきた二人が語り合います。 ―小林「時間がジャンプするって感覚はわかる気がする」
毎日習慣的に泳いでいる小林氏は、「大体 1km を 17 分で泳ぐんだけど、その感じ方が毎日違っていて」と、実体験をもとに単なる“情報”ではない時間の感覚を語ります。「クレイジー アワーズ」を身に着けてもらうと、分針がひと回りすると時針が次の時間を示す位置へジャンプする仕掛けに驚き、「時間がジャンプするって感覚はわかる気がす る」と話しました。 ―板谷「子どもの存在が自分の時間を表現してくれている」
“働く母”という共通点を持つ二人が、独身時代と家庭を持った後とでの、時の概念の変化について話します。板谷氏は 「子どもの存在が自分の時間を表現してくれている」と語り、「映画の撮影期間中も子どもの発表会を見に行っていると、 ぐちゃぐちゃにミックスされているような時間感覚になる」と話します。「ハート トゥ ハート」を身に着けると、「上品なハートのモチーフは大人になったからこそ魅力が分かる」と心を奪われていました。 ―ヨシダ「少数民族から、いまこの瞬間を生きていることの幸せを実感する大切さを学んだ」
アフリカやアマゾンで少数民族を撮影し続けているヨシダ氏は、彼らから「いまこの瞬間を生きていることの幸せを実感する」 ことを学びました。“その日”か“昔”かがあるだけで時間を数字として捉えない彼らの生き方は、ヨシダ氏に何気ない時間を過ごす贅沢さを気づかせてくれたと語ります。生きる歓びを表現した「カラードリーム」を身に着けてもらうと、「カーブした文字盤がすごく特徴的」と話しました。