嵐・二宮和也、松本潤の隣で笑顔&「マッスル部入会」で大野智との不仲説は払拭?
ジャニーズの5人組アイドルグループ・嵐が、11日発売の情報誌「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)の表紙&インタビューページに登場。二宮和也と大野智&松本潤が隣り合う写真がいくつか掲載されたため、「不仲説は勘違い?」とファンの間で安堵の声が広まった。
先月12日、二宮が一般女性Aさんとの結婚を発表した際、大野と松本が祝福のコメントを発表しなかったことから端を発した不仲説。特に松本は、先月27日放送の『ベストアーティスト2019』(日本テレビ系)において、隣りにいるメンバーの肩に手を置く振り付けで二宮の肩に手を置かなかったため、「深刻な状況なのでは?」とウワサされていた。
「色々な憶測が飛び交っていますが、同誌のグラビアでは二宮と松本が笑顔で肩を並べるカットがあり、『本当に嫌い合ってたら、拒否するのでは?』と指摘する声が寄せられたようです。インタビュー内でも、二宮が以前、元プロ野球選手の松井秀喜氏と会った話になった際、松本が、『俺は会えてないけど、ニノが松井さんに会えただけでうれしかったもん(笑)』と、二宮の愛称“ニノ”を使った発言をしたため、ファンの間では不仲説を否定する動きが出ているようです」(芸能関係者)
また、大野に対しては肩に手を置くなど、松本に対する以上にフレンドリーな様子を見せた二宮。ライブの裏エピソードについて語った場面でも、良好な関係であることを窺わせた。
「嵐にはいくつかの“部活”が存在するのですが、楽屋に古武術の先生を呼んで呼吸法を教わるなど身体を鍛える活動をしている、相葉雅紀と大野による“マッスル部”に二宮が仮入部したエピソードを披露。腹筋が割れるまで鍛える特別メニューをこなしたという二宮に対し、大野が、『追いつくの、早いよ。マジでもう割れてるし』と語るなどしたため、こちらも険悪なムードは流れていないのでは、とファンは安堵したようです」(同)
仮に不仲であろうとも、活動休止までは残り約1年。人気を継続するためにも、表向きは今までと変わらない関係であることをアピールする方が得策だと考えた可能性もあるのかもしれない。