嵐相葉雅紀「前向きなコメント」不仲説の中、唯一の光が?

編集部
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 12月4日、11日と2週にわたって放送された『2019 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)。総合司会を務めた嵐の相葉雅紀が答えたインタビューに、「さすが相葉ちゃん…」と感動する人が相次いでいる。

 インタビューの様子は、第2夜放送直前の11日朝に『めざましテレビ』(フジテレビ系)で公開。『2019 FNS歌謡祭』で相葉と共に総合司会を務めた永島優美アナウンサーと、リラックスしたムードでインタビューは進んでいった。

 相葉はアーティストとして出演することが多かったため、嵐のメンバーとして印象に残ったシーンなどを紹介。特に同番組ならではの、「名アーティスト同士のコラボレーション」は思い出深いと語っている。

「相葉が特に印象深く感じていたのは、ゆずとコラボレーションした2018年の『夏疾風』。ゆずと嵐メンバーが一緒のステージに立って歌う中、相葉の立ち位置はど真ん中でした。

 ゆずはステージの左右に分かれていたため、相葉にとっては“左右どちらを見てもゆずが近い”状態。その光景にとても感動したらしく、『すごいゆずになった気分。その時だけ』『最高でしたよ!』と当時を振り返っています。

 その後永島アナから『この1年はどんな1年でしたか?』と尋ねられた相葉は、活動休止発表やSNS解禁などを想い返しながら『怒濤でしたね!』とひと言。活動休止が目前に迫る来年について、『嵐的に言わせてもらってもやっぱり大切な1年』『大事に1日1日過ごしながら、みんなに届けていけたらいいなぁと思います』と前向きに語りました」(芸能ライター)

 相葉のコメントを聞いた視聴者からは、「言葉のチョイスが前向きで素敵すぎる。相葉ちゃんの心からの言葉なんだろうなって嬉しくなった」「『大事に1日1日過ごしながら』って最高のコメント……。

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