東京五輪開会式演出家の過去ツイートが激ヤバ「盛り下がっていいなら(やる)」「テキトーに考えて」

編集部
 その後も「オリンピック中に東京にいたくない。」「タクシーの運転手さんがソチオリンピックの話題を振ってきてうるさくてしょうがないので、俺は東京オリンピックにすら全く興味がないと言ったら黙った。」などと否定的な投稿を繰り返し、東京五輪絡みのオファーに関しては「何億積まれても断る。」と断言していた。

 また、今年7月には、自身が見た夢の内容として、「オリンピックの開会式の演出をやってくれとある人に泣きつかれ、テキトーに考えて、プロジェクション・マッピングで巨大な五輪が巨大な5つの(編注:後略)」と投稿している。

 しかし、今年8月には「皆、色々考え、変化する。俺も競技場の超高額整備費問題については『本当にふざけんな馬鹿じゃなかろうか』と思う一方で、パラリンピックは応援したいと思い始めてる。」と心境の変化を綴っていた。

「10日には『ともかく面白くする。』とツイートし、考えが180度変わったことを示唆したケラですが、過去のツイートを否定的に捉える人も多い。素晴らしいステージになることを期待したい一方で、ケラへの批判がエスカレートし、『表現の不自由展』のような大騒動になる可能性もゼロではないことを考えると、なぜわざわざこんな危ない人に任せたのかと不可解でなりません」(同)

 過去には、「オリンピックやるなら開会式の演出するよ。頭下げてお金を一杯くれるなら。あと盛り下がっていいなら。」「大金を積まれればやる」と投稿していたケラ。実際、大金を積まれたのかどうかも気になるところだ。

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