「事務所総出」はいまだ続くのか。
日本アンガーマネジメント協会が毎年12月に発表する「アンガーマネジメント大賞」の2019年版が12月10日に発表された。
今年一番怒りという感情をコントロールできた有名人1位は嵐・櫻井翔。嵐活動休止の会見の際、記者から「無責任という指摘もあると思うが」という質問に対して、冷静に「2年近くかけて感謝の思いを伝えていく期間を設定した。これは我々の相違です」と回答したのを評価されての受賞となった。
これに対して、ファンや一般人からは同調する声や歓喜の声がネットには上がっていた。
だが、このニュースを各スポーツ紙が報じると、なぜか1時間足らずで配信ストップ。どのネットニュースの記事にアクセスしても閲覧できない状態になったのだ。
すると、ネットでは「なんで?」という声がネット上に拡散。一時騒然となっていた。
この“謎の配信中止”……。その理由というのが、「アンガーマネジメントできなかった有名人1位にある」とある芸能記者は、こう語る。