先週発売の「週刊文春」(文藝春秋)にて1部上場企業専務取締役の新恋人がいると報道された女優の酒井法子。
薬物事件で逮捕以来、明るい話題がなかった彼女にやっと春が来たと話題になったが、新恋人には“奥さん”なる人物がいたと「日刊ゲンダイ」が報じ、現在話題となっている。
記事によれば、新恋人は昨年末に豪邸を建設したのだが、そこには、酒井ではなく別の女性と住んでいたそうで、周囲からは“奥さん”と呼ばれていたようだ。
また、その“奥さん”は10月から海外で新生活をスタートさせており、周囲の人間は「酒井が略奪したのでは?」ともっぱらの噂になっているとも伝えている。
新恋人は酒井と同学年で、もともとファンだったとも記事の最後には伝えていたが……。
「薬物事件のときに酒井さんは逃亡しましたが、その際かくまった人物がいると言われていた。また、その後は主に中国の方で芸能活動していましたが、その際も大物がバックについているなど、黒い関係が多いように思えます。
今回も、略奪愛ということになりますからね。なんでこうもいろいろとある人と繋がるのか。そういう運命なんでしょうかね?」(芸能ライター)
なぜ、危険な香りがする方に寄っていってしまうのか……。酒井の今後はまだまだ険しそうだ。