無実の夫までもが一掃されそうだ。
一連の「タピオカ恫喝騒動」で活動自粛中の木下優樹菜。
先日報じられた「NEWSポストセブン」(小学館)では、木下が都内の高級店でランチをしている姿がスクープされ、以前よりも「やせ細った」とネット上で話題に。相当な精神的ストレスを受けていることが感じられるが、それでも世間のバッシングは相変わらず続いている。
騒動発覚から2カ月が経過した今なお、ネット上で非難を呼ぶ木下。騒動を収めようと、夫である“フジモン”こと藤本敏史が代わりに番組で謝罪したが、その効果は乏しいようだ。
「先月放送された『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)で、藤本さんは『すみません、ホント大変ご迷惑をおかけしております』と謝罪し、妻については『当然のことながら、反省の日々です』と近況を明らかにしていました。
番組中は終始テンションが低めで『どのぐらいやればいいかわからない』と、芸人としての振る舞いに悩んでいる様子でしたね。ハイテンションでどんなボケでもツッコむ“ガヤ芸人”で人気を博しましたが、これではその持ち味が全く発揮されていません。騒動の件もありますが、番組としては扱いづらい存在となりつつあるのでは?」(記者)