白石麻衣「トラウマ告白」に騒然……期待されるのは「ソロ」?

編集部

 アイドルグループ・乃木坂46の“まいやん”こと白石麻衣が、3日深夜に放送されたミニ番組『乃木坂46のザ・ドリームバイト!〜働き方改革!夢への挑戦!〜』(フジテレビ系)において、過去の舞台出演時のトラウマを告白。

「ミュージカルとか舞台とかは向いてない」と苦手意識を抱いてしまったらしく、「あの作品さえなければ、今頃は積極的に舞台に出演するようになってたのかもしれない」と、ファンからは惜しむ声が広まった。

 同番組は、夢を抱く若者がプロフェッショナルの現場で職業体験をする姿を追う、がテーマ。白石の発言は、ミュージカル女優を目指す女性の紹介VTRを見た後のもので、「一幕でオーディション。お客さんが投票して二幕のメンバーを選ぶ」システムの舞台に出演した時のことを振り返り、「それが結構、メンタル的にやられちゃって。精神えぐられるくらい」と明かした。

「これは、2012年9月に公演された舞台『16人のプリンシパル』のことだと思われますが、15年に公開された映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』では、メンバー同士で役を奪い合う緊張感に翻弄される様子がはっきりと確認できます。

昨年公演された乃木坂46版ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』において、白石は映像のみ出演し、ファンの間では多忙だからだと憶測する声が広まりましたが、今回の発言を受け、『トラウマのせいで生出演を拒否したのでは?』と新たな説が浮上し、白石の舞台上の演技を見る機会が失われたことを惜しむ声が寄せられたようです」(芸能関係者)

 残念ながら演技に対しては苦手意識を抱いているようだが、歌うことに関しては自信を持っているようで、4日に放送された音楽特番『2019 FNS歌謡祭 第1夜』(フジテレビ系)では、実力派シンガーの鈴木雅之を相手にデュエット曲を堂々たる姿で披露。「ソロでもやっていけるのでは?」と注目度が高まった。

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