7日、フィギュアスケート選手・羽生結弦がイタリア・トリノで行われたグランプリファイナルで2位を受賞。3年ぶり5度目の優勝にはならなかったが、GPへ挑む前に自身への悪口ツイートの炎上騒ぎを全く苦にしない「絶対王者」の貫禄を見せていた羽生。SNSでは、今後の羽生の巻き返しを鼓舞する声が続出している。

 同日、テレビ朝日で生中継された「GPファイナル男子フリー」は平均視聴率が15.4%(リサーチ調べ、関東地区)だったことが9日わかった。羽生は世間から並々ならぬ注目を集めながら、SP2位からの逆転を狙いフリーで自身初の4回転5本を成功させたものの、最後の3回転半が抜けるミスが発生。194・00点で2位、合計も291・43点で2位だった。ライバルのSP首位のネイサン・チェン(米国)は、フリー224・92点、合計335・30点といずれも自身の世界最高得点を更新し、3連覇を達成。羽生は辛酸をなめる結果となった。

 1位とは40点差になったが、羽生は「点数ほど(ネイサン・チェンとの40点差は)大きくないなと僕の中では思っているんですよ。いろいろまだまだ楽しみながら強くなっていきたいなと思います」「最終的に自分のスケートとしての、高難易度を目指していけたらなと思います」と、スポーツ新聞「日刊スポーツ」のインタビューに対して向上心溢れる回答をした。そんな羽生に対し、ツイッター上では「羽生くんがきちんと前を向いてて、怪我無く終わって、再来週には日本で演技が見られるという嬉しい事実」「羽生くんの魂の演技に感謝 今後も頑張ってほしいよ」「羽生くんの演技は何万回観ても飽きない、さらにさらに観たくなる」と、絶賛とエールの嵐。羽生は今後も、世間からの期待を一身に受けていくだろう。

 ファンを十二分に魅了する実力と素質を兼ね備えた羽生は、メンタルですら“絶対王者”なのだ。NHK杯前の先月13日、「羽生くん、ちょー性格悪いですよ」など羽生の悪口をツイートしたアカウントの投稿主が特定され、瞬く間に炎上した。

 しかし、この騒動を耳に入れている羽生を、女性セブンは「以前は人の評価を気にすることがありましたが、最近はまったく動じる様子はありません。絶対王者たる演技がすべてというのか、自分の生き様を見ていればわかる人には伝わる。むしろ、A選手(アカウントの投稿主)の今後を心配してあげる余裕も見せていたそうです。ファイナルには全く影響ないでしょうね」と、神対応していたと報じている。

 名実ともに“絶対王者”として再君臨するはずの羽生に、今後も目が離せない。

羽生結弦「余裕のスマイル」悪口ツイートにも神対応!鋼のメンタルで絶対王者復活はもうすぐのページです。エンタMEGAは、スポーツエンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!