高畑充希「不仲説を一蹴」相武紗季と皮肉たっぷりツイート!来年流行るか、角が立たない“映えるインスタ反論”

編集部

 女優・高畑充希が7日、自身のインスタグラムを更新した。自身が主演の日本テレビ放送のドラマ「同期のサクラ」で共演中の女優・相武紗季とのツーショット写真を公開。二人の仲良しさをアピールする投稿に、賞讃のコメントが殺到している。

 同番組は、嘘はつかないが空気の読めない変わり者の主人公・北野サクラと、同期たちとの10年間を綴った物語。1話=1年で物語は進行し、相武は主人公たちの研修を担当する厳しくも優しい先輩社員として登場している。そんな中、先月28日に週刊誌「週刊文春」が高畑と相武の「不仲説」を報じた。

「相武が現場に差し入れしたコスメを、高畑が『自分の愛用するものと違うから』と受け取らなかったらしい。それを耳にした相武は『高畑は自分に懐いてくれない』と愚痴ったそうです」「相武はまったく悪気なく、『子供はほんとに可愛いよ。産んだほうがいい』というニュアンスのことを女性陣に言うんです。高畑はイラつくのかそういう話には耳を貸さない」「仕事がノリに乗っている高畑は、映画のみならず舞台の仕事が先々まで目白押し。来年には舞台『ミス・サイゴン』の出演が決まっていて、いま結婚・出産どころじゃない。相武は年上ですが、中学生でデビューした高畑もキャリアでは負けておらず、2人の“冷戦”に周囲はヒヤヒヤしています」と、高畑と相武の“バチバチした不仲感”漂う報道を行っている。

 しかし、週刊文春の報道や追随するネットニュースに対し、高畑はインスタグラムでコミカルな反論をした。満面の笑みの相武と、相武を殴るポーズを取っている高畑とのツーショットを「ネットニュースと週刊誌によると私と相武さんは現場でバチバチらしいので再現してみた。笑 記事の捏造は毎回普通に傷つくのでやめていただけると助かります(サクラ風)笑」と、コメントを添えて投稿。ハッシュタグには、「#これだけは言いたい」「#相武さんはめちゃくちゃエエ人」「#現場の女神」と、相武を絶賛している。

 高畑のインスタグラムの投稿には、「楽しい現場だったことがわかる一枚」「相武さんも高畑さんも好きだから、とてもホッとしました」「写真から仲良しがちゃ〜んと伝わったよ」など、胸をなでおろした人たちからのコメントが巻き起こっている。

 こうした高畑のようなシャレっ気バリバリの“映えるインスタ反論”が、今後芸能界で流行っていくのかもしれない。

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