磯野貴理子「人恋しさ」が心配すぎる……消えない24歳差結婚の傷

編集部

 2012年9月に24歳年下の一般人と年の差婚を果たすも、今年の5月に離婚をしたことを発表した磯野貴理子。そんな磯野のとある“爆弾発言”が話題となっている。

 磯野は8日、レギュラーメンバーを務めるトークバラエティ番組『はやく起きた朝は…』(フジテレビ系)に出演。この番組は視聴者から寄せられた投書を読み上げ、それを話題として磯野、松居直美、森尾由美がトークを繰り広げるという形となっている。この日は、20歳の時に彼氏ができたが、その後3年で破局し、「女は追うよりも、好かれる方がいい」と周囲からアドバイスを受けたものの、出会いがなく、いい年になってしまったという番組ファンからの投書を番組の終盤に紹介。

 これについて磯野は、「女性は追うより追われる方がいいとか言うね。どうなの、それ。今時は違うんじゃないかと思うけど」と、この女性に対して周囲が行ったアドバイスに疑問を呈した。

 続けて、「私は追われた方ね。癖なんだけど、追われたと思いきや、追っちゃってるのよね。そのパターンが多いです。はあ、どうしたらいいのこれ。どうやったら直るのかしら」と、自身の恋愛遍歴を持ち出し、自虐。その後、「デートしたいな」と思いを打ち明けると、「コーヒー飲みながら、『趣味なあに?』とか聞いたりしたい。ちょっといいなと思う人と」と、自分の理想とするデートを明かした。この磯野の発言に、松居が「いいなって思う人がなかなかいないよね」というと「地下鉄のホームにいた。この間」と返し、磯野以外の2人は苦笑。「まあまあ、きりがないから、今日はこの辺でね」と磯野がお茶を濁して、番組が終了した。

 この件についてネット上では、「ときめきは、よきことよ」「クリスマスが近くなると人恋しくなるのかもね」と磯野の気持ちに賛同するという意見も見られるが「ストーカーになりそう」「ちょっと気持ち悪い」「懲りないなあ」と、50半ばとは思えない恋愛観を披露した磯野に違和感を抱くという声が多く挙がっている。

「ネットでのコメントだと、すでに地下鉄で貴理子さんが見たのが年下の相手ではないかという意見が一般的になっていますが、もしかしたら同年代のダンディなおじさまかもしれませんからね(笑)。それなら、大人のロマンスという形で何も問題は無いんじゃないでしょうか。

 とはいえ、24歳差の一般人と結婚し、離婚をしたという貴理子さんの経歴だとそういう見方をされるのも仕方ない部分はありますよね。また、番組内で語った理想のデートの内容も、森尾さんに『高校生みたい!』とツッコまれていましたし。そういう青春を取り戻したい、という風に考えると、どうしても相手が若い子なんじゃないかという風に思ってしまうところはあるじゃないですか。もちろん、ある程度は冗談も含んでいるんでしょうけど、ちょっと怖いなっていうのが正直なところです」(芸能ライター)

 高校在学中の1980年に芸能界デビューをした磯野だが、その代償として失った青春を取り戻そうとしているということだろうか? もちろん恋愛自体は自由だが、今回の件が、いささか視聴者に違和感を抱かせたことだけは確かなようだ。

磯野貴理子「人恋しさ」が心配すぎる……消えない24歳差結婚の傷のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!