木村拓哉「プロ意識無駄遣い」ライブ風レコーディングに嘲笑。規格外なのは、まさに“スター”……なのか

編集部

 12月8日、木村拓哉(47)が2020年1月8日に発売するソロアルバム『Go with the Flow』に2009年に亡くなったミュージシャン・忌野清志郎氏が提供の楽曲「弱い僕だから」が収録されることが発表。ならびに、「弱い僕だから」をレコーディングしている木村の写真も公開されたのだが、その写真が話題となっている。

 写真を見ると、木村は色付きサングラス、黒白のボーダーのニット、黒いパンツ、首にはスカル柄の白黒のストールといったカジュアルなコーディネイト。さらにスタンドマイクを持ち上げ、マイクを口元まで持ってきて、目をつぶって熱唱しているかのような、さながらライブ会場にいるかのようなスタイルで熱唱している様子が伝わってきた。

 一般的にはレコーディングといえば、歌手がヘッドホンをつけ、ブース内にて上から固定されたマイクで歌うというイメージ。それとは全く違うスタイルのレコーディング方法に、ネットは驚愕。

「マイクの使い方がB’z稲葉」「こんなん許す音響監督おったら干されるわ」「なんでこんなダサくなっちまったんやろなあ」といったツッコミの声や、「歌うの久々でテンション上がったんやろ」「ライブ感大事にしてるだけだから」「公開するんだしいいだろ MVみたいなもの」「「この人は格好つけるのが仕事やから」「歌入れってべつに環境整ってたらどんな録り方しても大丈夫。いきなりこんな歌い方しだしたらどうしようもないけど」といったフォローの声が上がっていた。

 このレコーディング風景は、2020年2月16日放送の特別番組『輝き続ける忌野清志郎(仮)』(BSフジ)のスペシャルコーナー内で放送されるそうで、木村はテレビ用にライブ形式でレコーディングに臨んだと思われる。

「たしかに写真を見ると仲の良いB’zの稲葉浩志さんを彷彿とさせますが、さすがに全曲、このスタイルでレコーディングしたわけでは無いでしょう(笑)。写真を見ると、まるで観客がいるかのように熱唱しているようなので放送が楽しみですね。やることなすこと規格外なのは、まさに“スター”といったところでしょう」(音楽事務所勤務)

 さすがキムタク様、一挙一動が話題となるのはスターの証!?

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