4日、音楽特番『2019 FNS歌謡祭 第1夜』(フジテレビ系)に出演した歌手の中山美穂。同日は20年振りとなるニューアルバム『Neuf Neuf』(キングレコード)のリリース日ということもあり、本人もさぞかし気合いが入っていたに違いない。
しかし、テレビに映し出された中山の姿は白飛びすぎで「顔が真っ白」という状態に。その様子を見た視聴者からは「照明強すぎ」「白人みたい」との声が相次いだ。
「テレビはいまや4Kでも視聴できますからね。超高画質で映る自身の姿を懸念して、今回のような結果になったのだと思いますよ。
中山さんといえば、今年で49歳と成熟した年齢。老いが目立ちやすい年齢です。
ただ、強いライトを当てることで顔のシワやたるみを分かりづらくできますからね。確かにライトが強すぎて白飛びしていましたが、いつも以上に綺麗に映っていた印象を受けました」(芸能ライター)
ライトを活用した“老い対策”は成功した模様。しかし、肝心の歌唱力はというと、声量はなく高音に伸びがないという、あまりにもひどい有り様だったようだ。