ジャニーズ事務所が現在、転職サイト「リクナビNEXT」で役員秘書を募集。その内容に、嵐メンバーの「今後のためでは?」と関心が集まっている。
募集要項によると、求めているのは、大学・大学院卒以上で英語が堪能な人材。「英語での会話及び英文レター作成が出来る方」を筆頭に、「気配りができ、臨機応変な対応力と柔軟性がある方」「経験者歓迎」などとある。
ネット上では、傘下のジャニーズアイランド社長で、9月にジャニーズ事務所の副社長に就任した滝沢秀明氏の秘書になれるチャンスではないかと沸くファンも。
「『私もタッキーの秘書になりたい!』というジャニヲタは大勢いるものの、英語力が重要視されている点でその多くが挫折しているようです。また、月の固定残業代59時間分を含む年俸が『325万円以上』と新卒並みであることから、『安くない?』と話題になっています」(記者)
稼ぎ頭である嵐の活動休止を控え、内部でも大きな動きがありそうなジャニーズ事務所だが、御用媒体で知られる「女性自身」(光文社)はこれまで、活動休止後のメンバーについて報道。
記事によると、2006年公開のクリント・イーストウッド監督映画『硫黄島からの手紙』ですでにハリウッドデビューを果たしている二宮和也は、海外への長期ロケにも参加できるようになることから、本格的な米国進出を検討しているとか。