嵐二宮和也「紅白でも戦犯」確実? 「二宮和也さんが不快すぎで、嵐のTwitterもブロック」発言も

編集部
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 2020年12月31日の活動休止よりも前に、元フリーアナウンサーの一般女性と結婚したということで、ファンをがっかりさせてしまった嵐の二宮和也。

 結婚のタイミング、発表の仕方、結婚相手など様々な面でいまだに彼の結婚について拒否反応を示す声は多く、ネットでは「以前の様に二宮さんをみても声を聞いても幸せとは思えない。苦しい気持ちと憎しみが上回っている」「なんか、嵐はいいんだけど、ニノ出てくるとシラけてしまう自分にびっくりしている」「二宮和也さんが不快すぎで、嵐のTwitterもブロックした」「どんな言い訳があったとしても、事実上二宮は終わってしまった。悲しい」「まじで自担に不信感を抱く二宮担ってどう過ごしたらいいの」「今は二宮さんの顔を見たくないし声も聞きたくない」など、二宮の姿を見るだけで辛い気持ちになったり、腹立たしい気持ちになるといった声が続出している。

「この状況で年末の『NHK紅白歌合戦』に出場するのは、グループにとっても危機的状況でしょう」と語るのは、芸能事務所関係者。

 今年の「第70回 NHK紅白歌合戦」は総合試合を3年連続となる内村光良、紅組司会を綾瀬はるか、白組司会を櫻井翔が務める。嵐といえば2010年から2014年まで5年連続で5人で司会を務めたあと、2016年には相葉雅紀、2017年には二宮、2018年は櫻井が白組司会を担当するなどし、紅白とは切っても切れぬ関係。

 直近の視聴率でいうと、2018年は1部が37.7%、2部が41.5%で、嵐の視聴率は42.3%で全体で10位(1位はサザンオールスターズの45.3%)。17年は1部が35.8%、2部が39.4%、嵐は42.4%で6位(1位は安室奈美恵で48.4%)。16年は1部が35.1%、2部が40.2%、嵐は43.7%で最高視聴率1位。V6の井ノ原快彦が白組司会を務めた15年は1部が34.8%、2部が39.2%、嵐は41.7%で6位(1位はAKB48で43.4%)となっている。

「去年は平成最後の紅白ということで、サザンやユーミン、米津玄師やあいみょんなど新旧の人気者が集った、大変豪華な回となり視聴者の満足度も高かった。

 しかし今年は目玉が菅田将暉やOfficial髭男dism、King Gnuあたりと去年に比べるとだいぶ弱いですよね。加えて、二宮さんの結婚によるファン離れも加わったら、全体視聴率はガクンと落ちてしまうのでは。業界内では嵐の瞬間視聴率の数字も心配されていますよ」(テレビ局勤務)

 視聴率が悪いと、どうしても批判の矢面に立たざるを得ないのがその年の司会者。二宮は、期せずして櫻井の顔に泥を塗ることになってしまうのかもしれない。

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