沢尻エリカ「女優復帰絶望的」LSD押収で起訴秒読みも「エイベックスはクビにしない?」

編集部

 沢尻エリカ容疑者が合成麻薬MDMAの所持容疑で逮捕された事件で、沢尻容疑者の自宅からハードドラッグに分類される合成麻薬LSDも押収されていたことが新たにわかった。

 沢尻容疑者は、自宅で見つかったMDMAと一緒にLSDも元交際相手の横川直樹容疑者からもらったという趣旨の供述をしているという。

「この状況で横川も無罪ということはないでしょうね。取り調べでは10年以上前から10種類ほどのクスリに手を出し、毎週ペースでやってきたと供述しているといいますから、ジャンキー度は相当のもの。もはや『女優がドラッグに手を出した』というよりも、『ドラッグ常習者が女優をやっていた』という印象です」(記者)

 女優復帰は絶望的にも見える沢尻容疑者。所属するエイベックス・マネジメントは先月16日、公式サイトで「本人の処遇につきましては、捜査の進捗を見守りつつ厳正に対処して参ります」とコメントしているが……。

「『週刊文春』(文藝春秋)は、スターダストプロモーションを解雇された沢尻に対し、エイベックスの松浦勝人会長(当時は社長)が『俺の女になれ』『ドラッグは用意できる』と持ちかけたと報じている。起訴のタイミングで契約を解除する芸能プロが多い中、エイベックスは今後、口封じのために囲い続ける可能性も考えられます」(同)

 東京地検は拘留期限の6日にも起訴する方針。エイベックスはどう動くのだろうか?

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