三崎優太氏「億万長者復活」悲しき炎上ビジネスが大うけ! でも「油断」は許されず

編集部

 通信販売で一世を風靡した「青汁王子」こと三崎優太氏が、炎上ビジネスで再び巨万の富を得ていると芸能業界の話題となっている。

 三崎優太氏といえば、クラーク記念国際高等学校を卒業後に株式会社メディアハーツを起業し通信販売事業を開始。2017年に「青汁」事業が大ヒットしてメディアへの露出を増やした。

 しかし、2019年に架空の広告宣伝費を計上して、税金の納付を逃れ脱税したとして法人税法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕。保釈後はプライベートを切り売りして、SNSを発信してフォロワー数を伸ばし億万長者に復活した。

「バイトしていた焼き鳥店をクビになったことや、フラれたといった恥部を赤裸々に次々とアップ。不幸を楽しむ人が群がりフォロワーを一気に増やしました。バズったおかげで三崎氏の2019年の年収はネットによる収入だけで数千万円ともいわれています」(芸能関係者)

 炎上ビジネスの成功を体現した三崎氏。ただこの手のパターンは常に話題を提供し続け叩かれ、笑われ、話題にさらされなければ存在意義を見いだすことはできない。

「不動産会社経営者との結婚をブログで報告し物議を醸しているタレントの加藤紗里やユーチューバーになることを宣言したお騒がせ女優坂口杏里らは、世間から忘れ去られないようにとあの手この手で必死にアピールしているようにも見受けられます。炎上して注目を浴びれば浴びるほど、カネが転がりこむシステムとなっていますが一度、賞味期限が切れてしまうと、話題にのぼることはなくなってしまいます。

そしてユーザーの飽きがきたところでオワコンという烙印を押され知らぬ間に見向きもされなくなってしまいます。火種となるネタを次々と投下しないといけないのは炎上ビジネスの性質。カネを稼ぐため、スルーされないようにネタを投下しつづける苦労もあるようです」(同)

 ネットの炎上商法もラクじゃないようだ。

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