薬師丸ひろ子、中山美穂を公開処刑「声出てない」「しゃべってるみたい」酷い歌声にがっかり

編集部

 4日に約20年ぶりとなるニューアルバム『Neuf Neuf』(キングレコード)をリリースした中山美穂。同日放送されたフジテレビ系音楽特番『2019 FNS歌謡祭 第1夜』で披露した残念な歌声に、がっかりした視聴者も多かったようだ。

 中山は、1986年にシングルとしてリリースし、ニューアルバムにも収録されている「色・ホワイトブレンド」と、新曲「君のこと」を生ではなく事前収録で披露。

 その消えそうな歌声に、ネット上では「これ見たファンはがっかりだよ… 声出てねえし」「下手なのか風邪なのか分からないくらい声が聞こえなかった」「歌っていうより、しゃべってるみたい」「中山美穂の歌は2013年の三谷幸喜の歌い方と似てたな」「思ったより声は出てないなぁ~。薬師丸ひろ子さんはお見事です」(原文ママ)といった声が相次いでいる。

「声が出ていないのもそうですが、とにかく歌声に伸びがなく、ノドの調子を心配したくなるレベルでした。また、中山の『色・ホワイトブレンド』に続くように薬師丸ひろ子が登場し、1984年の自身のヒット曲『メイン・テーマ』を披露。当時以上に洗練された美声に感動する視聴者が続出し、比較された中山は“公開処刑状態”となってしまいました」(記者)

 今年デビュー35年目を迎えた中山は、『Neuf Neuf』のリリースをきっかけに本格的に音楽活動を再開。今月7日には、NHKの人気音楽番組『SONGS』に初登場するという。

「スタジオライブでは『色・ホワイトブレンド』など3曲を披露するとか。今度こそ歌手活動の完全復帰をアピールできるといいですが……」(同)

 もともと歌唱力よりも独特な存在感が評価されている中山。バックバンドにかき消されるほど弱々しい歌声でも、ファンは満足なのかもしれない。

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